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2008年2月

闇金から高額融資の実体験談

中高年の借金理由に生活苦や経営難などが挙がるのに対し、若者に多いのが遊興費。感情の赴くまま位俊の快楽を味わったために、奈落の底に突き落とされることもある。

 県内に住む公務員男性(二九)は、真面目すぎる性格が災いしたのか、仕事上の責任と職場の人間関係に悩み、気を紛らわそうと始めた酒とギャンブルにはまった。「人柄が融資の条件」という新聞広告をきっかけに、十六社から三百六十万円を借金。「給料やボーナスで返せる」という軽率さも判断を誤らせた。弁護士に相談するよう勧めてくれたのは、他ならぬヤミ金業者だった。

 三年前、事情を全て知る女性と結婚。幸せな新婚生活のはずだったが、仕事のストレスは解消せず、妻に内緒で酒とギャンブル、そして借金癖が再発した。退職も考えたが、生活を考えると踏み切れなかった。

 昨年は四、七、九月と各二十件ずつ計千二百万円を借金。公務員だった父の退職金をあてにするしか方法はなくなった。業者からの電話で妻にも知られ、十一月に離婚。「同僚も借金に気づいているようだが、翌場では何もないふりをしている。家に帰っても一人で寂しい」。自暴自棄になり、昨年末に「夜明けの会」を訪れるまで、借金暮らしは続いた。

 一件一万円から五万円程度がヤミ金の融資相場だが、男性の場合、皮肉なことに長年の返済実績と業者との信頼関係が高額融資を可能にした。「遅れてもきちんと返済してきたので、業者も安心して貸してくれる。一度に二十万円は大丈夫」と苦笑した。

 男性には借金から抜け出すきっかけが何度もあった。「自分の意志の弱さが全ての原因。何度も回りに迷惑を掛けてバカだった」。十年勤めた職場も、今月末には依願退職する予定だ。父親は実家に戻るよう勧めるが、これ以上頼るわけにはいかないと思っている。

 今でも時々食事をする元妻が、酔った勢いで「本当は別れたくなかった」と漏らしたことがある。「やり直したいが、男としてどうか。時間は掛かるだろうが、必ず“金にだらしない男”の汚名を返上したい」。元妻や父親ともう一度正面から向き合えた時、男性の本当の人生が動き出すはずだ。

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闇金融/ウィキペディアより引用。

厳密な定義はなされていないが、下記のいずれかひとつでも該当すれば闇金融に当たるとされている。

  • 無登録の業者全て(このとき、金利の高低は無関係。もっとも、年率29.2%の金利や取り立ての制限を守っている業者は皆無である)
  • 登録しているものの、出資法の制限を超える金利を課す業者
  • 登録番号を表示しないか、あるいは登録番号をもっともらしく偽証する業者(090金融は全て非表示。仮に固定電話の番号を表示していても、登録番号を偽証する業者も多い)
  • 電話番号が携帯電話のみ(いわゆる090金融)で、固定電話の番号を表示しない業者(登録には固定電話の番号を有し、また広告で表示しなければならない。携帯電話の番号ではほとんど足がつかず、摘発が極めて困難なため、携帯電話の番号のみによる登録は一切認められない)
  • 「あなたの信用状態では貸せない、しかし○○社なら貸してもらえるかもしれない」などと、違う闇金融を紹介するというものもある。紹介された先で金が借りられたら「それは当社が紹介したから」などと言って紹介料を騙し取るタイプのもの。
  • 無保証・無担保で多額の金額(数百万~一千万)を低金利(年利数パーセント)で貸し出すといった、一般的にはありえない条件などの誇大広告をしている。

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消費者金融のブラックリストって?

消費者金融業者の間でブラックリストがでまわっている。このリストに載ると便利なキャッシングのサービスが利用できなくなる」


こんな噂を聞いたことはありませんか?

本当に「ブラックリスト」と呼ばれるものはあるのでしょうか?


消費者金融業者は、お金を借りようとするお客さんの他社借り入れ件数を、個人信用情報機関に照会します。お客さんの借入情報は、個人信用情報機関で記録されています。


キャッシングを利用するとき、融資を拒否される場合があります。それはこの個人信用情報機関の記録に、返済が遅延しているという情報が残っているためです。


ブラックリストとは、個人信用情報機関に残された返済遅延情報のことをいうのです。


キャッシングは気軽に利用できますが、それをいいことに、次々にいろいろな消費者金融業者から借入を重ねていると、そのうちに返済が滞って、ブラックリストに載ってしまうかもしれません。そうなると普通の消費者金融業者はどこもお金を貸してくれません。くれぐれもブラックリストに載らないように注意しましょう。

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ブラックリストに載る期間とは

ここではブラックリストから削除(解除)されるまでの期間(期限)について詳しく解説していきます。先に「ブラックリストとは」をお読みください。ブラックリストについてご存知の方はこのまま読み進めてください。

ブラックリストに載る期間とは簡単に言えば「個人信用情報に事故情報が記載される期間」のことを指します。ではどのような事故情報が実際に記載されているのか。一般的なブラック情報の例を挙げておきます。

①延滞に関する情報(長期延滞、延滞後入金、延滞回収、延滞後解約等)
②代位弁済に関する情報
③取引停止、強制退会に関する情報
④自己破産に関する情報

上記4項目が代表的ですが、各個人信用情報機関によって多少の違いはあります。実際に個人信用情報機関では「事故区分」「異動」と記載されています。

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自己破産と免責・二つの申し立て

自己破産は、破産と免責の2つの手続を経てはじめて意味のあるものとなります。

「破産」というのは、とても借金を返済するだけの財産や収入がありません。支払不能です!と宣言することなのです。

免責と言うのは、自己破産で支払えなくなった借金の責任を免除すると言う意味です。

自己破産とは、この免責許可が受けられるかどうかにかかってくるため、免責許可が受けられなければ借金はなくならないということです。

免責が許可されない場合は、破産者として身分が続く上、借金も残ったままとなります。

H16年の破産法改正(H17.1.1施行)により、破産手続開始の申立が行われた場合に
は、免責許可の申立ても、同時に行われたものとみなしますと、自己破産と免責はセットになり、免責手続きが簡略されました。

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